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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (115)酔っぱらい

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (115)酔っぱらい

「…わあっ、妖精さん、また来たんですか?、アヤ、見たいなっ」
ボケをかます真紀にアヤはまじめに聞き返していた。
「アヤさんも、見てますって」
妖しく笑った真紀はオレにエッチな流し目をよこしていた。オレは怖じけながらその視線をただ黙って受けていた。

「…、この妖精さん、基本的にいい妖精なんですけど…、たまにイジワルするんですよね」
股間の刺激におそるおそる目を落とすと、いつかのように真紀の素足が股間をまさぐっていた。
「お茶目な妖精さんなんですね、ますます見てみたいなっ」
すっかり真紀のペースに乗ったアヤが嬉々としてグラスを飲み干していた。
「…あら、アヤさん、イケルじゃないですか、どうぞ」
妖艶な笑みを浮かべる真紀はアヤのグラスになみなみと赤ワインをついだ。
「おっとっと、…、やだ、アヤ、オジサンみたい」
表面張力で溢れそうなグラスに、口から迎えに行ったアヤは一気にグラスを干した。

「…あら、もうなくなっちゃった、…、不思議だわ、…すいません、赤ワイン6本お願いします」
グリグリと足の指でオレの股間を刺激する真紀は、空になったボトルを恨めしそうに見つめると、さっきの倍の本数を追加注文した。
その勢いで飲んでたら、不思議でも何でもないぞ、…。
オレは心の中でツッコんでいた。

「まだ、こっちにありますよ」
酒豪のアヤは、すっかり上機嫌で空になった真紀のグラスにどぼどぼとワインをついだ。オレは酒飲み女ふたりに戦々恐々としてうつむいていた。
「…やだっ、ジョージさんも、飲んでっ」
矛先を替えたアヤはオレの飲みかけのグラスも一杯に満たすと、無意味に笑いながらムリヤリオレに飲ませようとした。

「…でも、妖精さんって、どんな風に見えるんですか」
かなり酔いの回ったアヤは興味津々で真紀の顔をのぞき込んでいた。
「私が前から知っている妖精さんは、オジサンだったけど…、このホテルで見る妖精さんは、若くて、熱くて、たくましくて、ズゴイのっ」
見た目は乱れてなくても、中身はベロベロの真紀は、エッチな笑いを浮かべた。
「妖精さんってオジサンだったんですか?…、でも、やだっ、それってジョージさんの、アレ、みたい」
わかって言っているのか、アヤはまじめな顔で真紀を見つめると、ふたりはどっと大笑いした。
「…」
バカ笑いするふたりを横目で見ながら、アヤが気づいているようで、オレは気が気でなくてワイングラスを舐めていた。

のんべえふたりはオレを無視してグラスを干すのを競っていたが、真紀の素足はオレの息子に執着して足の指でマッサージを続けていた。ほとんどふたりだけで10本以上のボトルを空にして、酩酊状態の真紀は
「カラオケ、行きましょうっ」
と気勢を上げた。
「…いいですねっ」
アヤもノリノリですぐに立ち上がった。

「…明日に備えて、今日はしっかり寝たほうが良くないですか」
津波に押し流される自分の運命を感じつつ、おずおずと提案したが
「ジョージさん、何言ってるのおっ、アヤの歌、聞かせてあげるからっ、いこっ」
アヤはオレの腕を引き上げるとムリヤリ引きずっていった。真紀をチラ見するとすました端正な横顔に、エッチな流し目をオレに向けていた。

カラオケに連れて行かれたオレは薄暗い密室に軽く恐怖しながら、アヤがいることに少し安心していた。そんな俺の気持ちなどおかまいしなしにアヤはさっそく曲を入れて歌い始めた。
「…ジョージさん、私、酔っちゃいました」
熱い吐息をオレの顔に吹きかけながら真紀はしなだれかかってオレの股間をまさぐっていた。
「ああっ、そう」
オレは知らん顔してアヤがノリノリに歌い踊るのを見て愛想笑いを浮かべていた。
「いい妖精さんっ」
真紀は半立ちの息子を取り出すと股間に顔を埋めてしゃぶり始めた。
「…うっ、ううっ」
湿った鼻息でオレの股間を熱くする真紀の色っぽい唇が息子を包み込んでくる。ネットリしたツバをまぶす舌がイヤらしく絡む気持ちよさにたまらずにオレは呻いた。

あわててアヤの顔色をうかがうと、自分の歌に陶酔してインナーワールドにはまりこんだアヤは一人で踊り狂っていた。

安心したオレがスケベ心を出して真紀の下半身に手を伸ばした。恨みの門番の衣装はスカートの生地が多く手を取られていると
「…これ、簡単にはずせるんですよ」
真紀はウエストのホックを外してあっさり脱ぎ捨てると、太ももまでのストッキングと光沢のあるパンティをさらした。真紀はすぐにオレの股間に顔を埋めて、オレはつるつるしたパンティの感触を確かめるように大事な部分に指を食い込ませた。
「…はあっ、ああっ」
スジの出来たパンティの上からあそこをイジられた真紀は、イヤラシイ吐息を漏らしながら、執拗に息子の愛撫を続けた。

「…あっ、エッチなコトしてる」
激しいダンスで汗を吹き出したアヤはやっとオレたちの様子に気づいて慌てて駈け寄ると
「アヤも仲間に入れてえっ」
ワンピースを頭から脱いでパンティを脱ぐと湿った股間をオレに突き出したが、また曲が始まって怪しくカラダを揺すりながら歌い始めた。怪しく腰を振りながら、イヤラシイ視線でオレをねめつけるアヤに手を伸ばして股間をイジルと、
「…ああっ」
マイクを通してデカイ嬌声を響かせたアヤは快感にもだえる女体から汗を吹き出しながら、歌い続けた。

やっとアヤが入れた曲が全部終わって
「…真紀さん、ずるい、歌ってえ」
欲情して甘えた声を漏らしたアヤはオレに抱きつきながら、息子に執着する真紀に声をかけた。
「…ふあいっ、はあっ」
顔を上げた真紀は唇のハシからツバだかなんだかよく分からない液体を垂らしながら、うつろな視線で曲を選び始めた。オレに抱きついたアヤは興奮した息を漏らして、オレの息子を握ると規則的に指にチカラ入れてシゴいていた。

歓喜天ホテル (116) につづく
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