ろま中男3 作品リストTHE 歓喜天ホテル 目次THE 歓喜天ホテル (72)悦楽な拷問
「うおおおっ」
軽くカリをはじかれた刺激で全身を襲う衝撃にベッドを激しく揺らして痙攣したオレに
「…あら、ごめんねえ、そんなに感じちゃったあ?」
いけしゃあしゃあとつぶやいた石原さとみ似のサド看護師は、目を細めて見下ろしていた。
「おまえ、覚えてろよ」
劣情と怒りで全身がはち切れそうなオレは、目から殺人光線が発射できるモノならとっくに発射してこのサド女を焼き殺していた。
「そんなに怒っちゃ、いやんっ」
カマトトぶってカワイイ顔で笑ったサド看護師は、ふくれあがった息子に顔を寄せてペロペロと舐めだした。
「…うあっ、あうっ、くうっ、はあっ、ううっ」
そそり立つ先端を軽く舐められただけでも強烈な官能の刺激に襲われて、オレは拘束された手足をバタバタさせてのたうち回った。下半身からこみ上げる興奮が全身に充満して張り裂けるような圧迫感で苦悶して全身がガクガク震えた。
「どう、気持ちいい?」
色っぽい唇のハシから漏らしたヨダレで頬に光のスジをつけたさとみが、オレの顔をのぞき込んだ。サド気にまみれた妖艶な笑みに引き込まれそうな気がしながら、さとみをムチャクチャにしてやると妄想にまみれたオレは、淫靡な怒りを燃やし続けた。
「…チョットだけなら、自由にしてあげても、いいわよ」
熱い吐息を吐きかけるさとみがイヤラシイ目でオレにささやいた。
「手だけでも、離してくれっ」
むりやり笑顔を作ってオレが懇願すると
「…でも、さとみ、先生に怒られちゃうからなあ」
ジラすように笑ったさとみにオレはもうブチ切れる寸前だった。悔し紛れに妄想する頭の中ではイヤラシイ滴の汁気で全身ヌルヌルにしたさとみが、淫靡な興奮にあえいで苦しそうにオレに助けを求めていた。
「…したくなっちゃった」
淫乱な欲望にまみれたサド看護師はイヤラシイ視線でオレのカラダをなぞって、熱く興奮した女体を見せつけるようにシナを作るとミニスカのナースコートをまくり上げた。ノーパンの股間を見せつけるように大股開きでベッドに上がってオレの腰にまたがった。
「気持ちよくしてあげる」
熱い吐息混じりにハスキーな声でささやいたさとみは、内マタまでぬめった滴をあふれさせてヌレヌレの蜜壺を指で広げると息子の先端にあてがった。
「ううっ、おおっ、おあっ、あうっ」
あそこに息子をゆっくりと沈み込ませてイヤラシイ滴をあふれさせるさとみは、肉棒を奥まで飲み込んで腰を密着させると、キュッ、とあそこ全体で鋭い感覚に震える息子を締め付けてきた。
「…丈二さん、キ・モ・チ・イイ?」
蜜壺を不規則に伸縮させて締め付けるさとみは、ネットリと絡みつく刺激でもだえるオレに優越感にまみれたSの視線で見下ろした。
「…あっ、そうだ、さとみまだ妊娠したくないから、こおするね」
イヤラシイ興奮にまみれた顔にカワイイ笑顔を作ったさとみは、ふくれあがった息子の根本をヌレヌレのあそこに入れたまま、糸で器用にチョウチョウ結びして発射できないようにした。
「やめろっ、やめてくれえ」
この状態で射精したら息子が使い物にならなくなる、…。
カマトトぶって恐ろしい仕打ちをするさとみに、全身が凍るような恐怖を感じたオレは懸命にカラダをゆすったが、さとみは湿ったスケベな音を響かせて色っぽく腰を上下に振り始めた。
「やめろっ、やめてくれっ」
じゅっ、じゅぼっ、じゅりゅっ、じょびゅっ、ずびゅっ、じゅびゅっ、…。オレはイヤらしくもだえる女体を苦々しく見ながら、極上のご奉仕に反応する息子が発射とともに破壊される絶望感と恐怖でぞっとしていた。
「…いいっ、ああっ、いいわあっ、ああっ、」
オレが恐怖と快感にまみれてもだえるのを見下ろしながら、腰を激しく振って自ら息子を出し入れして湿った音を響かせたさとみはサドっぽく笑った。
「やめろ、出るっ、うわあっ、ああっ」
薬効で感度が鋭敏になったオレはあっけなく発射を予感して、全身をブルブル震わせ恐怖でゆがんで凍りついた顔からアワを吹くと意識がなくしていた。
「そんなに、私が、よかったのね…」
オレが気絶するのを見たさとみは発射寸前の息子をあそこから抜き出すと、チョウチョウ結びした糸をひっぱってすぐに開放した。
「…」
白濁した粘った液体をいきおいよく放出する息子がビクビク震えるのを、さとみはサド気を丸出しにした笑いを浮かべて淫靡に目を細めて見つめていた。
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