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== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(40)男子トイレ

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(40)男子トイレ

「このことは他言無用よ、いいわね」
キリッとした表情を見せた水泳部顧問飯山結衣は、横でメソメソする新人部員香山静佳を強い口調でうなずかせると、ミナヲとマコにニッコリ笑って同意を求めた。

「は、はいっ、もちろんです」
(これって、助かったの?…、とりあえずこの先生には、逆らわないほうがいい…)
アラサー女子のカワイイ笑顔に誘われてニヤけたミナヲもウンウンとうなずいた。マコも相変わらずの無表情でうなずく。
「うふっ、私、怖くないから、ねっ」
またもミナヲの心の中を読んで笑う結衣は、柔らかい女体全体でハグすると豊満な胸を押し付けて、柔らかい谷間にミナヲを埋めていた。
「う、うひいっ…、よ、よくっ、よくわかりましたっ」
(うはっ、はああ…、ええ気持ち…)
アラサー女子の肉体にあっさり懐柔されたエロ1年生だった。

「二度とこんなことしたら、許さないから」
スーツスカートのお尻をプリプリ揺らして去っていく結衣を見送った静佳は、涙で潤んだ目を怒らせてにらみつけた。
「ああ、悪かったな」
(二度目がダメってことは、今回は無罪放免?…)
これまでの無礼の数々をまだ許してないミナヲは、謝罪からは程遠い蓮っ葉な態度だ。ただ静佳の泣きっ面が見られたのは収穫で、少しでも溜飲を下げた気がした。
「ふんっ」
静佳は捨てゼリフのような鼻息を鳴らしてクルッと背を向けた。花びら状に広がった純白プリーツスカートがパンチラしたが、気づかなかったようですました顔で行ってしまった。

「…、マコ、来い」
(…、ガマン、できん…)
下駄箱前での破廉恥行為から結衣の登場による恐怖と、激しく浮きし沈みしたエロ気分が収まらなかった。ミナヲはマコに目配せするとスタスタ歩いていった。
「…」
教室を素通りして前にある男子トイレに入ると、あいかわらず無表情のマコは躊躇せずについてきた。

男子トイレは教室棟各階の一番端っこの出っ張りにある。5年前秀香蘭が共学になった直後は、女子トイレを区切って臨時男子トイレとして使っていたが、その年度が終わるまでに増築して新規に男子トイレが作られた。A組の男子には三十三間堂を端から端まで歩くほどの結構な距離にあるが、ミナヲのJ組ならすぐ前だ。

教員や事務員全員が女性で、9割以上の生徒が女子という女の園である秀香蘭では、男子トイレだけが唯一安心できる場所であり、そしてこっそりエッチできる場所だった。成績優秀な上にイケメンも多い秀香蘭男子は、よくトイレでエッチしている。そしてそれを騒ぎたてないのが暗黙の了解だ。

昨日までのミナヲは、目の前のトイレにイケメンが女の子連れでしけこむのを羨ましく見るだけだった。しかし今は自分から彼女と公言するマコがいる。学級委員のチビ尻とマンマンを中途半端に味わってムラっ気が収まらない絶倫1年は、マコに個室に連れ込んで溢れんばかりの精力をぶちまける気満々だった。

秀香蘭高校放送部(41)につづく

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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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