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== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(10)濡れた制服を脱ぐ

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(10)濡れた制服を脱ぐ

「入って」
ミナヲの逡巡を無視したマコは、雨に濡れた紺ミニスカのポケットを探って鍵を出すとドアを開けた。

(わっ、パンチラ、ていうか、モロ…)
逃げ出す勇気もないミナヲが空いたドアを覗き込むと後ろ姿のマコが靴を脱いでいた。膝を曲げない前屈姿勢は濡れたスカートの前側が太ももに張り付いていたが、後ろ側はお尻を見せつけるようにずり上がっていた。
「どうしたの?」
あそこに食い込んでスジがくっきりしたパンティを凝視していると、靴を脱いだマコが振り返った。ボブカットの髪が舞い上がってメガネの奥から無表情な目がミナヲを射すくめた。
「あ、いやっ、おじゃまします」
冷たい視線の圧力に屈服したヘタレだったが、しゃがんだ低姿勢で靴を脱ぎながら性懲りもなくミニスカを覗き込んだ。また冷たい視線を浴びると慌てて視線を下げた。

「濡れちゃった、乾かすでしょ」
玄関を上がったマコは、お尻に食い込むミナヲの血走った視線を無視するように廊下を曲がった。
「へ?…、あっ…」
(どこ?…、へ、脱ぐの?…、くびれが、うひっ、ブラ…)
わけがわからないままついていくとそこは洗濯乾燥機が置いてある脱衣所だった。灯りが点いてない薄暗い部屋で、マコは濡れた純白セーラーを頭から抜いた。呆然とするミナヲにお腹の肌がやけにまぶしく見えた。
(これって…)
自ら脱衣する同級生に、性的肉体的接触の期待が沸々と湧いてきて、濡れたズボンを突っ張らせる。妄想の中でマコの裸体を嬲るミナヲは、無意識にカクカク腰を振っていた。
「乾かすから、早く脱いで」
おかしな動きをするミナヲをチラ見したマコは紺ミニスカだけのブラジャー姿になっていた。豊かな大きさは予想通りだった。リフトアップするブラカップの上から乳房が溢れそうになり、乳肌がタプタプ揺れていた。

「あっ、ああ…」
(はああ、オッパイ…、でかい…、ああ、揺れてるよ…)
同年代のしかも発育優良な下着姿をまともに見たミナヲは呆然として固まっていたが、股間もこれ以上無いほど固まって強大化して腰が勝手に前後していた。
「どうしたの、早く脱いで」
びっしょり濡れた紺プリーツスカートも脱いでマコは完全に下着だけになった。濡れて足にへばりついた白い靴下がなんとも変な感じだった。
(はうう…、ほんとに、いいの?…)
同級生の下着だけの裸を初めて見るという人生一番の非日常イベントにミナヲは感極まっていた。
「冷えちゃった?…、お風呂、一緒に入る?」
腰を振るミナヲが寒がっていると思ったのか、興味なさそうな無表情のマコはお風呂で温まろうと言い出した。

「あ、あのっ…、聞いて、いい?」
同級生の女の子からお風呂に誘われるなんて衝撃だった。しかし女の子の前で裸になる勇気のない童貞は、やっとの思いで口を開いた。
「なに?」
前かがみにオッパイを揺らしていたマコは、パンティを下げようとしていた手を止めて聞いた。
「ど、どうしてっ…、裸っ?」
当たり前すぎる質問をする自分が恥ずかしかったが、その疑問を口に出せた安心感で一息ついたミナヲは体から力が抜けていた。

「は?、ウチではいつもこうだから」
決死の思いで疑問を口にしたミナヲにマコはこともなげに応えた。自宅でのマコは裸族だった。
「はひ?…」
(『いつもこう』、ってどういうこと?…)
ミナヲは彼女の一風変わったプライベートを理解するのに、若干の時間が必要だった。

秀香蘭高校放送部(11)につづく

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