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== 彼女は幽霊 ==

彼女は幽霊 (18)スケベしか頭にない年頃

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彼女は幽霊 目次

彼女は幽霊 (18)スケベしか頭にない年頃

「これって春画ですよね、歴史研究会ってこういう本を研究するんですね」
声を上げたツトムに反応したアンは会長の春画を覗きこむと、裸の男女が股間を密着させる卑猥な絵に嫌悪感を見せることもなく、感心したようにうなずいていた。

「…、別にこういうのばっかりじゃ、ないけど…」
ロリ美少女が江戸時代のエロ本を見てもあっけらかんとしているので、逆に恥ずかしそうに顔を伏せた沢村だったが、伏せた目でアンの若々しいナマ足を覗き見ていた。
「うちはゆるいから、何をしようと自由だよ、なにかやりたいことある?」
アンの下半身にチラチラと視線を向ける歴史研究会会長は、サークルの紹介のつもりなのか研究課題に特に縛りがないことを説明した。
「でも、ツトムくんがやりたいっていうなら、アン、一緒にするよ」
会長が話している途中にアンがツトムの腕に抱きついた。ムチムチエロボディを押し付けて意味ありげな上目遣いで見上げるロリ美少女は、大人の女のエロさをほんのりと漂わせていた。
「…、いや、それは、おいおい…」
さっきセックスしたばかりの女体を押し付けられて股間の盛り上がりが変化してしまったツトムは、前屈気味に腰を引いていた。
「私達まだ入学式してないんで、正式な早慶大生になったらまた来ますね」
アンはツトムの股間を盛り上げたことや、会長から視姦されていることにも気付いてないようで、入会できたから用事は済んだといわんばかりに、あっさり歴史研究会の部屋を出ていった。

「なんか、アイツ、目つきイヤらしくなかったか?」
サークル棟を出たツトムは、会長の沢村を悪しざまにけなしていた。
「そういう人なんですよ」
腕を絡めるアンは遠くを見るような横顔で応えた。
「あっ、お前、シメ子だな、いつから憑依してたんだっ」
沈んだその声でシメ子がアンに憑依して操っていたことに気付いたツトムは、さっき誤魔化されたこともあって声を荒げた。
「沢村さんって、本当の変態なんです…」
アンに憑依したシメ子は問い詰めるツトムには応えず、悲しそうに沢村の本性をつぶやいた。

「ところでツトムさんのここも、しっかり変態してますね」
急に明るくなったシメ子はロリエロな女体を押し付けてモッコリ膨らんだ股間に軽くタッチすると、小悪魔な笑みで見上げてきた。
「お、お前、こ、こんなとこで…」
(エッチな体しやがって…、またやらせてくれるのか…)
新学期が始まってないのでキャンパスに人影はほぼ見えないが、公的な場所での破廉恥行為に慌てたツトムはみっともなく腰を引いた。しかし瑞々しい女体を押し付けられる気持ちよさにオスの本性は湧き上がっていた。
「行きましょ、私、いいとこ知ってるんです」
幽霊のシメ子にはツトムの考えていることは筒抜けで、やりたい盛りな男子のスケベな期待に応えてエッチする気満々だった。

「ああ…」
シメ子に憑依されたアンに手を握られた絶倫ツトムは、柔らかい手の気持ちよさにエロ妄想をたくましくした。不気味な薄ら笑いをスケベ面に貼り付けた絶倫少年は、大学の構内で恥ずかしげもなく股間を臨戦態勢に盛り上げていた。

彼女は幽霊 (19)につづく
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