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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (52)『みゆき』

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (52)『みゆき』

「お兄ちゃん、誰?」
みゆきがもう一度聞く。朝陽に無視されたと思ったのか、私を見る目はより厳しくなって敵意さえ感じる。

中学生のみゆきはまだ子どもだがウワサ通りの美少女だった。痩せているが胸はそれなりに膨らんでいるし、ミニスカからすらりと伸びたナマ足はロリコン趣味の変態には垂涎の逸品だと思う。

「んっ、担任のせんせいだよ」
朝陽にじゃれつくみゆきが腕にしがみついて胸をすりつけている。朝陽は面倒くさそうに応えた。
「え、うそおっ」
ブラコン丸出しの美少女が大げさに驚いて私を見る。こんなエロイ女が先生なんてありえなあ~い、という心の声が聞こえてきそうだ。

「じゃあ、せんせい…」
まとわりつくみゆきをやんわり突き放した朝陽は私を自室に誘った。
「お兄ちゃん、あとでなんか持ってくね」
敵意剥き出しの目でにらみつけるみゆきはそう言ってついてきた。小姑に見張られている気分だ。

朝陽の部屋に入ると隣でドアが閉まる音がした。隣がみゆきの部屋のようだ。
「…、あれ?、なに?」
男の子の部屋だった。ブラモやアイドルのポスターが目に付く。ベッド横の壁がなんだか気になる。黒い点が見える。
「あ、せんせい、待って」
ベッドにあがった私に朝陽が抱きついてきた。
「やんっ、えっ」
パンティを履いてない私の女の子がジュンとした。お尻に抱きつかれた勢いで私の顔が壁すれすれにあった。黒い点は隣の部屋につながっていた。

「(せんせいっ)」
声を抑えた朝陽は必死に抱きついてくる。ノーブラのおちちがわしづかみされた。
「ちょ、ちょっと」
傍目から見れば襲われているように見えただろうが、必死の朝陽にかまわず、私は目を凝らした。穴の向こうでみゆきが着替えている。おちちやお尻は思った以上に女っぽい。朝陽は覗き穴が見つかって焦っていた。

「お願い、黙ってて」
朝陽は私を羽交い締めしたまま覗き穴に画鋲で写真をとめて隠し、秘密を強要した。
「いいけど、なんで」
私たちはベッドの上で絡み合っていた。このまま犯されても良かったが、やはり妹の部屋を覗く兄の変態行為を放置するわけにはいかない。

「…、せんせい、誰にも言わないで…」
私から離れてしばらくうつむいていた朝陽はそういって話し出した。

告白の内容はこうだ。妹のみゆきは実は養女で朝陽とは血がつながってない。みゆきの両親は赤ちゃんの頃に亡くなり、親友だった朝陽の親が引き取った。みゆきはそのことを知らず、本当の親だと思っている。

ふたりは本当の兄妹のように育った。朝陽はみゆきをとてもかわいがったし、みゆきも朝陽になついた。しかし次第に成長するに連れて、朝陽はみゆきを女として見るようになった。朝陽の気持ちは筒抜けで、みゆきも恋人気取りで振る舞うようになった。

「それがどうしたの?、ひょっとして、小さい頃、みゆきちゃんがライオンの檻に落ちて、朝陽君の背中には大きな傷跡があるとか…」
そこまで聞いて私は昔読んだラブコメマンガを持ち出して茶化した。仲の良さが問題とは思えない。
「何言ってんのせんせいっ、だ、だって、血がつながらないとはいえ、兄妹なんですよっ」
気の利いたツッコミだと思ったが、ジェネレーションギャップだった。あの大人気マンガを知らないとは…。しかし朝陽は至って真面目だった。血相替えた彼は襲いかからんばかりに迫ってきた。

「お兄ちゃん、持ってきたよ」
そこへみゆきがジュースを持って入ってきた。さっきのミニスカよりもっと短いスカートに履き替え、横縞パンティがチラチラしている。カラダにピッタリしたポロシャツの胸は、ノーブラのカワイイポッチがはっきり見えた。

女教師鈴子のルール (53)につづく
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