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しゅうとめとむすこ (12)エロDKの初キス

ろま中男3 作品リスト
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しゅうとめとむすこ (12)エロDKの初キス

「うぷっ…、飲んだよ」
冷たいジュースを一気飲みした稔彦は、ダンッとコップを置く大きな音を美菜の寝室に響かせると、挑むような目つきで美菜にジリジリ迫ってきた。

「そう…」
ああ…、くる…、
ケダモノのような目で迫ってくるエロDKに、腰が引けて布団に倒れるように女座りしたセクシーランジェリー姿熟女は、
コワイ、よお…。
お尻や太もものナマ肌をムッチリさせたその奥を、いろんな体液でネチョネチョに濡らしていたが、
「チュー、…、しようか?…」
だめ、がんばるのよ…、この子のためよ…。
逃げ出しそうな自分を奮い立たせて、緊張気味な笑みを浮かべた。

「へ?…」
チュー?…、
いきり立った肉棒をエロ熟女の性器にツッコンでチョメチョメして…と、どエロな妄想で頭がいっぱいだったエロDKは、
…って、いきなり、なんだよっ…、
想定外の一言に固まって、
キスかっ…、口づけのことかっ?…。
様々な思いが交錯し、頭から煙が出そうな状態だった。

「…、稔彦くんは、チュー、したことある?…」
コワイ…、何考えてるの?…、
同じ姿勢のままジッと見つめる不気味な少年に泣き出しそうな美菜だったが、
泣いちゃダメ…、しっかり、するのよ…、
『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦遂行の使命感で自分を奮い立たせ、
私がリードして、導いてあげなきゃ…。
こわばった妖しい笑顔で秋波を送って大人の女を演じていた。

「う…」
ちくしょー、…、ねえよ…。
アラフォー美女がかろうじて作った妖しい笑顔に、何もかも見透かされてると勘違いしたエロ少年は、屈辱感で何も言えずにいた。

「…、こんな、オバサンじゃ…、したくない?…」
怒ってるの?…、こわいよおっ…
悔しさで表情をこわばらせる稔彦に、美菜は涙袋からあふれそうな表面張力ギリギリに涙を溜めていたが、
ココでイニシアチブ、取らないと…。
少年を正しい恋愛に導く義務感でかろうじて大人の女を演じ、その場に踏みとどまっていた。

「…、したい…」
泣き出しそうな緊張感をこらえる純情熟女から発散される妖しい空気を、大人の色気だと勘違いして圧倒されたエロ少年は、あっさり白旗を揚げて降参した。

「…、じゃあ、しましょう…」
あ…、なんか、かわいくなった?…、
ケダモノじみた迫力が消え失せて借りてきたネコ状態になった稔彦に、美菜はなんだか拍子抜けしたが
チャンスかも…。
緊張感からも解放されてカワイイ笑顔を見せると、中腰で固まるエロDKをそっと抱きしめて優しく唇を重ねた。

「はあ、ああ…」
あ…、あん…、
20歳以上年下の少年とキスして目を閉じた美菜は、
チュー、しちゃった…。
下まぶたに溜めた涙をうっすら桜色に染めた頬にこぼし、下半身がトロけそうなワクワクした恋愛気分に昂ぶっていた。

「う…」
やっ…、やわらけえ…。
生まれて初めてキスした稔彦は、唇と唇が触れあう柔らかい感触に頭をブン殴られた気がして、失神寸前の幸せな気分を味わっていた。

しゅうとめとむすこ (13)につづく
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