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== アベンジャー由紀 ==

アベンジャー由紀 (1)拉致監禁

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アベンジャー由紀 目次

アベンジャー由紀 (1)拉致監禁

日曜日深夜、都内有数の繁華街も大通りを外れれば、週末の喧噪がウソのように人通りは少ない。

数時間後の週初の出勤を気にしなくていい無職の呑んだくれがふらつく裏路地に、ひとりの女性が現れて、営業中の飲み屋の明かりに照らされた。

「おいっ、あれっ、アイツでいいだろ」
「へっ、こんな時間にひとりでウロウロしやがって、バカ女が」
「うへへっ、けっこういい女だぞ」
路肩に停めたワンボックスカーで外の様子を眺めていた30代から40代の男3人は、深夜にひとり歩く妙齢の女性に狙いを定めた。

「イクぞ」
低いエンジン音を響かせたダークグレーメタリックの車が女性の横に止まると同時に、
「おらっ」
スライドドアが開いて二人分の手が彼女の体を引っ張り込んだ。
「はっ、ははっ、や、やったぞっ…、いい女だっ、上玉だぞ」
「おうっ、おおっ、いいカラダ、してやがる」
すぐに発進した車の中で、スレンダーなセクシーバディを抑え込んだ男たちの、興奮した吐息にまみれた下品な声が響く。

テンパリ気味に興奮した性犯罪者二人に羽交い締めにされたOLっぽいスーツ姿の女性は、口をガムテープでふさがれて手足を緊縛された。

女性に抵抗する様子はなくおとなしく男たちに縛り上げられた。美しい横顔に長いまつげを伏せるようにした半眼の目は、妙に落ち着いていて恐れの色が全く見られなかったが、狩りの成功に興奮する異常性欲者たちの関知するところではなかった。

「お、おおっ、オレ、がまんできねっ」
30代で一番若い今中がハアハアと興奮した吐息を響かせながら、後ろから抱きついた女体の艶めかしい曲線をなで回し、膨らんだ股間をふくよかな臀部にこすり付ける。
「すぐに着くから、ちょっとガマンしろ」
タバコをくわえて運転するリーダー格の坂井が、暴走しそうな今中を不機嫌そうに叱りつける。

「ちっ…、わ、わあってるよ、でも、オレが最初だからな」
小柄な今中は坂井には頭が上がらないようで、拗ねた声で応えたが優先順位は主張した。
「オマエ、またいきなりツッコムつもりだろ、すり切れて血が出てんのとやるの、やなんだぞ」
横に座った古川が、タイトミニをまくり上げてガーターストッキングのナマ太ももをなで回しながら、今中に文句を漏らす。

「ああっ?…、濡れてないトコに入れるのが、いいんだろ」
「そんなのオマエだけだ、チンコがイテエだけだろ」
「まあ、しかたねえだろ、今度は今中からだしな」
濡れてない女性器にペニスを挿入するキツイ刺激を妄想して興奮する今中に、古川は不満そうだが坂井が落ち着いた声でたしなめる。

三人の性犯罪者は同じ手口で女性を拉致して強姦事件を繰り返していた。嫌がる女をムリヤリ犯す強姦罪に手を染める三人だが、今中は愛液で濡れてない膣粘膜がベニスにきつく絡んでくる刺激にこだわる変態だった。

法定速度をやや超過した車は小一時間ほどで郊外の古川の自宅に到着し、手足を緊縛された彼女は完全防音された監禁部屋に連れ込まれた。

アベンジャー由紀 (2)につづく
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