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== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (5)彼女の反応

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文庫本の彼女 (5)彼女の反応

あ、ああ…、はあああ…。
待遇に不満を感じながらコレまで積み上げてきた会社人生を不名誉な行為でフイにする絶体絶命の危機から脱したと感じた水沢は、柔らかい弾力に挟まれた手の先をパンティが食い込んだスジに押しつけたままで気の抜けた溜息を漏らした。

やさぐれ中年の痴漢行為の犠牲となった癒し系和風美女はニット地ワンピのスソをまくり上げられてお尻を丸出しにされる屈辱的な姿にされていたが、ギュウギュウ詰めの車内で下半身を隠されているおかげではしたない姿を周囲に知られることはなかった。

え…、ぬっ、濡れてる?!…。
しかし人生最大のピンチから逃れて安堵の溜息に脱力したヘタレ中年は、お尻のワレメの奥に差し込んだままの指先に湿り気を感じて雷にうたれたような衝撃を受けた。
まさか…、感じてる?…、そんなはずは…。
すぐ前に立って文庫本に目を落とす涼しい横顔を見つめる中年は指先に感じるパンティのヌメリ気にオスの本能を熱くしながら、理知的な雰囲気を漂わせる美女が女体の中心部をまさぐられて欲情していることに半信半疑だった。
でも…、ここか?…。
絶体絶命の危機を脱したスケベ中年は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、性懲りもなくスケベ心を出し、手を挟み込んだ弾力に逆らって湿り気を帯びたパンティのシワに指を食い込ませた。

「あ…」
敏感な部分への刺激に長いまつげで飾られた目を閉じてかすかなスキマを見せる唇を震わせた彼女は、水沢にだけ聞こえるような小さな声を漏らした。
やっ…、やっぱり、感じてる…。
卑猥な魂胆をこめた指先の動きに艶めいた反応を見せる彼女ににわか痴漢に成り下がった水沢は狂喜した。知性的な横顔が微妙に変化し、かすかに漂う淫靡な雰囲気にオッサンの劣情が爆発的にふくれあがる。
い…、いいのか…、
彼女の後ろに密着して柔らかい温かさにウットリする水沢は、わずかに汗のテカリを見せてほんのり朱を帯びた頬を見つめていた。
いいんだな…。
最近経験したことがないほど痛いくらいにいきり立った息子をパンティの上から柔らかい弾力に押しつけるスケベ中年は、ケダモノじみたオスの本能を暴走させた。
もっと…、よくしてやる…。
魅惑的な女体に狂った中年は湿った吐息で上気した顔を熱くしながら、指先をネットリ濡らすヌメリ気をすりつけるように、パンティの二重になった生地がシワになった部分に指を食い込ませてこすり付ける。

「あ…」
両側から圧迫する太ももの弾力に逆らって行き来する指先のリズムに踊らされるように、官能的な女体が切なげに震える。
「はっ、ああ…」
うつむきがちに文庫本に目を落としてカラダを緊張させた彼女は、また水沢に聞こえる程度の小さな声で艶めかしい溜息を漏らした。

か、感じてる…
パンティのスジを沿ってこする指先の動きに反応して痴漢中年の手を挟み込んだお尻のワレメにキュッキュッと力が込もる。
くううっ…、たまらん…。
知らん顔して文庫本を読むフリをしながら痴漢のいやらしい手に欲情する美女に心を奪われたオッサンは、あらがいがたいオスの本能に身を任せて火照った女体をまさぐり続け、いきり立つ息子の先端をネバネバした汁で濡らしていた。

文庫本の彼女 (6)につづく
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