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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (48)お昼にいただき

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (48)お昼にいただき

「じゃあな、もう、授業、はじまってるから」
ざまあみろ、生意気、言うからだ…。
指先で成熟した女体をみごとイカせた変態少年は自慢気に鼻息を鳴らすと、保健室のベッドにだらしなく横たわった淫乱教師を置き去りにして教室に戻っていった。

すでに教室には日本史の教師がいて授業をはじめていた。最後列廊下側というエスケープするには絶好の席にこっそり戻ったモリオは、教壇でムダにフェロモンを振りまく佐藤にエロ気分を煽られたが、開店休業状態のリムーバブルチンポは使い物になりそうにないので、すぐにいびきをかいて寝始めた。

最後列の席に突っ伏した変態高校生は、結局4時間目まで睡眠学習を続けてたっぷり休養を取った。

「せんぱあい、おひるうっ、一緒に食べましょうおっ」
世界中の美女を手当たり次第に犯しまくる淫夢にだらしなく顔を緩めてヨダレを垂らした変態は、ロリ下級生の楽しそうな声に起こされた。

「んっ、あ、ああ…、オマエ、誰だ」
このみか…、ああ、もう昼か…、よく寝た…、あれ、誰だ…。
ロリカワイイ声に目覚めるというその手の趣向に人にとってこの上ない幸せを、全く感じてない変態高校生はヨダレに気付かずに寝ぼけまなをこすりながら、もう一人の美少女に問いかけた。

「やだあ、せんぱあい、おなじ図書委員のお、かりんちゃん、ですう」
このみはいつも一緒にお昼を食べる、クラスは違うが同級生の花梨を連れてきていた。モリオからしつこく口止めされていたが、やっぱり将来の旦那様を自慢したくてガマン出来なかったロリ美少女は、口で言う代わりに実物を見せることにした。

「赤城花梨です、先輩」
いつも一緒に図書委員をしている先輩という触れ込みでモリオを紹介されていた花梨だったが、妙に浮ついたこのみの態度から彼氏だろうと見当をつけていた。まだ第二次性徴がはじまってないようなやせっぽちな美少女は、友だちに初めて出来た彼氏に興味津々のカワイイ笑顔で自己紹介した。

「ん、ああ…、弁当、作ってきてくれたのか…、天気もいいし、外で食うか」
なんだ…、言ってねえだろうな…。
ニコニコして弁当の包みを抱えるこのみが二人の関係をバラしたんじゃないかとやぶにらみしたが、根は人見知りでヘタレの変態少年は、教室のクラスメイトやまだよく知らない花梨の前で怒鳴りつけるコトもできずに、苦虫を噛み潰したような顔で校庭に出ることを提案した。

「そうですねえっ、かりんちゃん、いいよねっ」
変態上級生の不興など全く気にしてないお気楽天然ロリは、外での昼食にピクニック気分でウキウキしていた。
「うん、いいよ」
お昼のことなんかどうでもよくて、友だちの彼氏のことが知りたいボーイッシュ美少女は、一も二もなくうなずいた。

「行くか(オマエ、ウンチしたのか)」
…、そういえば、コイツ、全然苦しそうじゃないな…。
まだ寝ぼけていた変態ヘタレは朝の浣腸調教を思い出すと、妙に晴れ晴れしい表情を見せるロリ美少女の耳元にささやいて聞いてみた。
「えへへっ、ごめんなさあい(あのあとお、おなか痛くなっちゃってえ…、ガマンできなくて、おトイレ、いっちゃいましたあ、えへへっ…)」
スカトロ耽美主義なご主人様の命令をあっさり反故にした天然奴隷は、肩を抱かれたのがうれしくて悪びれる様子もなく、トイレに行ったことを告白していた。

「オマエ、ガマンしろって…」
「きゃあんっ、ごめんなさあいですうっ」
「仲いいんですね」
昼休みの廊下でベタベタする出来たてカップルを、後ろからついてくる花梨が冷やかして楽しそうに笑っていた。

「え…(オマエ、言ってないだろうな)」
なっ、なにいっ、バラしたのかっ…。
花梨の軽い気持ちの一言に過敏に反応したヘタレ上級生は、チューしそうな勢いで顔を近づけて念押ししていた。
「(だいじょうぶですう、いってないですよお…、ふたりきりの、ひ、み、つうっ、ですからあっ)」
迫ってくる未来のご主人様の顔にドキドキしてカワイイ笑顔をほころばせる天然ロリ美少女は、軽く目を閉じたキス待ちする顔で応えた。色ボケ下級生に呆れたヘタレ上級生だったが、幸せそうな笑顔に安心もしていた。

「暑いな…、裏手の木の下、行くか…」
あちいっ、天気良すぎだぞ…、そうだ、うひひっ…。
遙か彼方に入道雲が見える炎天下に立つとすぐに汗が噴き出してきた。とてもピクニック気分にはならないモリオは校舎裏の木陰に行くコトを提案すると、またスケベな妄想を頭に浮かべてニヤけていた。

「そうですねえ、このみ、お茶買ってきますからあ、さきにいってくださあい」
エロ上級生がサル並にサカるたくらみなど全く関知無しない天然美少女は、うれしそうにうなずくと自販機にパタパタ駆けていった。

「行くか」
「あ、はい」
うへへっ、いいぞ、このみ…。
お淫ら三昧な妄想にまみれた変態ご主人様をサポートするかのような天然ロリの行動に、ますます顔をニヤけさせた変態上級生は、スレンダー美少女のお尻を押して校舎裏に連れて行った。

魔法のスティック (49)につづく
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