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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (2)自慢の姉

ろま中男3 作品リスト
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魔法のスティック (2)自慢の姉

「ネエちゃん、早いじゃん」
モリオがキッチンに降りていくと珍しく姉の美紀が朝食の食卓に着いていた。

「今日はちょっとね」
テレビを見ながらトーストをかじっていた美紀は、高校の夏服を着たモリオをシレッとした顔でチラ見してまたテレビに視線を戻した。父はいつものことでとっくに出社している。

モリオは十人並みの容姿だが姉の美紀は美人な上にスタイルもモデル並みだった。今年大学生になった美紀は3月までモリオと同じ高校だったので、同級生から美人上級生として騒がれたりするのをモリオは密かに自慢に思っていた。

シスコンの気があるのを自覚するモリオは、美紀がお風呂に入った後の脱衣所にこっそり忍び込んで、使用済みの下着の匂いを嗅ぎながら何度かオナニーしたことがある。美紀や親に見つかるかも知れないというドキドキ感でその時のオナニーは異常に興奮した。

「おっと…」
食卓に着いたモリオはワザとスプーンを落としてテーブルの下をのぞき込んだ。もちろん姉のミニスカを覗くためだ。
今日はピンクか…、朝っぱらからデートか?…。
デニムミニスカから伸びる健康的な太ももの奥をのぞき込んだモリオは、三角形のピンクを確認してスケベな妄想にまみれながらスプーンを拾って席に着いた。

美人でそこそこ頭もいい姉は目立たない弟を男として意識したことはないようだ。気付いてないだけかも知れないが、ミニスカを覗かれても何のリアクションもなくテレビを見ている。あるいは自分の下着でオナニーしていることもうすうす気付いているかもしれないが、もちろんそのことで責められたこともない。

しかし弟のモリオは自慢の姉を女として意識しまくりで、キャミの胸にクッキリした谷間を盗み見ては女性に対して未使用の息子をふくらませていた。

「モリオくん、早く食べないと遅刻するわよ」
子供たちに給仕を済ませて席に着いた母は、息子がエロ妄想に浸っているなどとは思いもせずに登校を急かす。母の真紀は若い頃は美人としてもてはやされたと思うが、さすがに40近い今は容色の衰えは否めない。姉の美貌は母譲りだろう。

「わかってるよ」
またも母親の声にエロ妄想をかき消されたモリオは不機嫌そうにトーストにパク付いた。17歳で反抗期というのも恥ずかしいが、モリオはいまだにくん付けで呼ぶ母に軽く反発していた。

「いってきます、今日遅くなるかも」
弟のことなど眼中にないような姉は朝食を済ませると席を立って玄関に向かう。
「オレも」
美人姉のセクシーな後ろ姿を見送ったモリオも、トーストを口に押し込むと席を立った。

「モリオくん、顔洗ったの?」
二人を見送りに玄関まで来た真紀はモリオにハンカチを渡しながら、身だしなみを確認していた。
「洗ったよ、行って来ます」
過保護気味の母に鬱陶しそうな顔を見せて家を出たモリオは、バーガンディのパンプスをカツカツと鳴らして先を行く姉のプリプリ揺れるお尻を眺めながら、エロ妄想をふくらませていた。

一定の間隔を保った二人は言葉を交わすこともなく駅に着いた。階段を上がる前に美紀はついてきたモリオを横目でチラ見したが、ナニか言うでもなく階段を上がっていった。

うへへっ…、見えそう…。
階段で下から姉のセクシーバディを見上げる弟は、ミニスカをのぞき込んでチラチラする太ももの根本にドキドキしていた。

ホームで美人姉の横に立ったモリオは混んだ電車が来ることを願って、ナイスバディに密着して痴漢する妄想で股間をふくらませていた。しばらくして変態妄想弟の期待通りに混雑した電車が二人の前にやってきた。

魔法のスティック (3)につづく
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