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美人秘書美沙希 (65)悪が栄えたためしは…

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (65)悪が栄えたためしは…

「いやあ…、やめてえ…」
どうして、やだ、季絵ちゃん、ああ…。
カワイイ後輩が陵辱されるのをなすすべもなく見てるしかない美沙希は、絶望的に落ち込んで女の子座りした足に床の冷たさを感じていた。

「くっ、き、キツイ…、い、いいぞっ、このデカパイめっ」
潤滑油が充分でない膣にツッコンだ変態掃除夫は、絡みついてくる粘膜のキツイ摩擦を名器だと勘違いしてバカ笑いしながら陵辱を続けた。若い秘書の悲痛な泣き声に加虐色情を昂ぶらせたエロオヤジは、床に伏せた上体を起き上がらせるとデカ乳を揉みまくった。

「う、ふうっ、ううっ、ううっ…」
さっきまで自分がはいていたパンティを口にねじ込まれてまともに声が出せない季絵は、カワイイ顔を涙で濡らしていた。女体の防衛本能は膣で暴れ回る激痛を和らげようとして愛液を分泌し、広げられた足の根本に出入りする肉棒が、クチュヌプとイヤらしいぬかるんだ音を立てる。

「やめて…、お願い…、代わりに、私を…」
季絵ちゃん、ごめん、ね…、せめて私を、身代わりに…。
ズンズンとバックから突かれ、頭を上下して茶髪を乱す後輩が涙で滲んでよく見えない美沙希は、自分も切れ長の目のハシから涙をこぼしながら、嗚咽混じりに身代わりになることを願い出た。

「なんだっ、おねだりかっ、待ってろっ、あとでかわいがって、やるからよっ」
経験の少なそうな若い肉体をむさぼって上機嫌の掃除夫はカクカク腰を振りながら、美沙希をにらみつけるとブラウスのボタンをはだけさせた豊房を握りしめて、無残にゆがませる。

「ふひっ、んっ…、ぐっ、ううっ…」
ピンと突き出した乳首と一緒に乳を握りつぶされた季絵は、ふさがれた口のスキマから苦しそうなうめき声を漏らして、若い女体をビクビクと痙攣させる。開いた太ももに白濁した愛液に赤いモノが混じって垂れていた。

「やっ、やめてえっ、ひ、ひどい…」
季絵、ちゃん…、ご、ごめん、ね…。
季絵の苦悶する悲鳴が美沙希の心をえぐる。どうしようも出来ない美人秘書はキレイな顔を涙でビショビショにしていたが、せめて変態オヤジに体当たりしようとして女座りしたムッチリ太ももをジリジリとすすませた。

「なんだ、ガマン出来なくなったか」
第2匍匐前進状態で腰からすすむ美沙希を見とがめた掃除夫は、イヤらしい笑いで一瞥するとまた腰のグラインドに没頭した。

「やめてえっ」
ひ、ひどいっ…、許せないっ…。
おぞましさにうなだれる季絵の股間を突き刺す邪悪な肉棒がまとった愛液に混じって、赤いモノを涙に濡れた目で見た美沙希は、内またに立ち上がって掃除夫に覆い被さった。

「へっ、あぶねっ」
「やっ、ふわっ」
「げっ…、ぐおお…」
掃除夫は襲いかかる美人秘書を軽くかわしたつもりだったが、倒れ込んだ美沙希の広げた口が肉棒に食い込んだ。そそり立つ息子を白い歯の愛撫付きフェラを喰らった変態掃除夫は、籠もった悲鳴を上げて股間を押さえてうずくまった。

「季絵ちゃん…、大丈夫?…」
後ろ手に縛られたままの美沙希は、ねじ込まれたパンティを口づけするように咥えて引き出す。

「美沙希、さあん…、しんじゃえっ」
やっとしゃべれるようになった季絵は、美沙希の胸に顔を埋めて泣きそうな声を漏らした。それからあそこがヒリヒリして足が閉じられない季絵は、股間を押さえて悶絶する掃除夫を目のハシに見てキッとにらむと、ガーターストッキングの脚線美でキックをお見舞いした。

「ぐげっ…、ぎゃああっ」
勃起した息子にハイヒールキックをまともに受けた掃除夫は海綿体折損した。折れ曲がった勃起チンポのあまりの激痛に、目玉が飛び出しそうなほど両目をひん剥いた掃除夫は断末魔の悲鳴を上げて気を失った。

美人秘書美沙希 (66) につづく
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