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== 女医冴子 ==

女医冴子 (10)朝の支度

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女医冴子 (10)朝の支度

「あっ、…、は、はあっ、はあっ…」
え…、あ…、…、夢?…、うそ…、はあ…。
うなされていた冴子はカッと目を見開いた。しばらくぼんやりと天井に目を向けていた冴子は、気絶しそうなほど興奮しためくるめく時間が夢だとはにわかに信じられなかった。

「はあ…、病院、行かなきゃ…」
ああっ、休みたいけど…、だめ…、行かなきゃ、…。
全身を襲う倦怠感にベッドの上で悩ましげにくすぶっていた冴子だが、患者を放り出すわけにはいかない。冴子はわざわざ口に出して気合いを入れると立ち上がった。

「あ、あんっ…、はあ…」
臭い?…、やだ…、濡れてる、…。
痴漢中年のヤニ臭い息を嗅いだ気がした冴子は、ブルッと震えて柔らかい女体を震わせた。けだるげに秘所に手を伸ばした冴子は指先にヌメリ気を感じて、小さくため息をついた。

「えいっ、いくぞっ」
気合いを入れるために頬をビンタした冴子はしゃきっとして鏡の前に座った。

…、やっぱり…、疲れてる、…。
油の浮いた鼻の頭を見た冴子は思わず顔を背けていた。おずおずと顔を上げると頬に手を当てて手触りを確認し、軽くファンデーションをのせていた。

…、はあっ…、イヤらしい、女、…。
グロスリップを筆にとって唇に乗せる。いつもより赤みが濃い気がして、鏡に映る自分がまるで街角に立つ夜の女のように感じていた。冴子は意識してなかったが、確かにいつもより濃いめのリップを選んでいた。

ああん…、キツい…、でも、着けないと…、あ…、あれにしよ…。
バストが大きい冴子はいつもストラップ付きを使っているが、今日はなんだか胸が張って締めつけられたくなかった。買っただけで使ったことのないヌーブラに目を着けた。

あら、けっこう、いい…。
ストラップで支えなくても垂れてないキレイな形を保って、なおかつ強調される胸の谷間に感心してた。アンダーで胸を支えるため乳首がムキ出しになるハーフカップタイプだったが、なんだか気分が高揚して口元が緩んでいた冴子は、そんなことは気にしなかった。

せっかく、このブラ、なんだもん…、あ、あん…。
ご機嫌というよりナチュラルハイになってきた冴子は、ヘソの上までしかないピンクのビスチェを選んでいた。リフトアップパッドが付いていたがヌーブラを着けているのではずした。パッドを外した分余裕を持ってフィットしたバスト部分がタプタプと揺れる。硬くなった乳首が裏地にコスれて、冴子は鼻にかかった声を漏らしていた。

これでいいわ、…、やだ…、いやら、しい…、きゃああんっ…。
冴子は普段からガーターを愛用しているのでコレもガーターストラップ付きだった。ビスチェの色に合わせたピンク網タイツに足を通すとカラダをねじってストラップで吊った。パンティをはいてない淫靡な下着姿を鏡で見た冴子は、下半身がウズウズして叫び出したいほどの高揚感で興奮していた。

これにしちゃお、…。
下着は上下揃いでしか着けないがヌーブラと揃いのボトムはない。チェストの中を探していた冴子は、レースで縁取られた純白ハイレグパンティを選んだ。肝心な部分以外はスケスケで茂みが見えそうだったが、元々色が薄い上に少ないのでみっともないことにならなかった。

やっぱり、ダメよね、…。
深層心理にひそむ露出狂の血が騒いでこのセクシーな下着姿で出掛けたい気分だったが、ラムレザーの赤ショートコートを羽織った。

いいんじゃない、…。
出るところは遠慮無しに出てくびれがキュッとはっきりしたメリハリのある女体に、ぴったりフィットしたボディコンショートコートはストッキングトップを隠さなかったが、冴子はお尻が見えないことに安心していた。大きく開いた襟元からはくっきりした谷間が見えていた。

いってきます、…。
セクシーな衣装に妙に気分がウキウキした冴子はコートに合わせて、ぬめるような光沢の赤い10センチヒールを選んだ。そのいでたちは夜の立ちんぼそのものだったが、冴子は開放感を感じていた。

あんっ、いやんっ、…。
まだ春浅い朝の空気がハイレグパンティの股間に入り込んで、ナマ肌を冷たくさすっていく。パンティとストッキングの間の肌が粟立つ感じがしたが、冴子は知らん顔して綺麗な姿勢で往来を歩いていた。ショートコートの前合わせを蹴って繰り出す太ももの絶対領域のナマ肌が、やけにまぶしくみえる。

見られてる…、あん、やだ、また、感じてる、…。
カツカツと乾いたヒールの音を響かせて闊歩する冴子に、通勤途上のリーマンが注目する。色気だけではなく知性を感じさせるセクシー美女に近寄りがたさを感じて、スケベな視線を向けるだけだったが、露出狂の性根を煽られた冴子はあそこが湿ってくるのを感じていた。

そんな多くの男たちのスケベな視線に混じって、若い性欲を昂ぶらせた目もあった。冴子の扇情的な姿に昨晩オカズにした女教師モノAVと同質の何かを感じたその高校生は、冴子のセクシーな後ろ姿を見つめながら、あらぬ妄想を膨らませていた。

女医冴子 (11) につづく
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