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== 初詣 ==

初詣 (4)プロポーズ?

ろま中男3 作品リスト
初詣 目次

初詣 (4)プロポーズ?

「結婚…、耕二、私と結婚するの?…」
耕二の口からはじめて結婚の言葉を聞いた典子は、ニヤケ面の横顔を真剣な顔で見つめた。耕二にすがりつくように抱きついた典子は、あそこから垂れた粘液で股間がネチョネチョになっているのを意識してオマタに力を入れていた。

「あ、ああっ、そのつもりだよ…」
気色ばむ典子に気押された耕二は、横目でチラ見してつぶやいた。
「…、でも、いきなり…、困るよ…」
耕二の返事に婚約の言質を取った気になった典子は、言葉とは裏腹にうれしそうに笑いながら耕二の腕にじゃれついていた。

「あ…、それに、まだ、指輪ももらってないし…」
夢心地で上機嫌の典子は、まだ耕二から指輪をもらってないことを思い出すと、おねだりするような甘えた口調で、左手を耕二の顔の前でヒラヒラさせて、すっぴんの薬指で耕二の唇をプニプニしていた。
「あ、ああっ、そうだな…、あっ、そうだ、今日、赤ちゃんできたら、体育の日が誕生日だなっ、元気な子供になるぞっ」
典子のおねだりに、話の風向きを変えようと十月十日(とつきとおか)を言い出した。

「…、ちがうよ、十月十日は昔の言い方だから十月は数えでホントは9ヶ月なの、それに1ヶ月は月齢の28日だから、だいたい9月下旬なのよ…、それに体育の日は10月の第2月曜…」
話をそらす耕二にチョット不機嫌になった典子は、ほっぺをふくらませて耕二の唇をムニムニいじっていた。
「ああっ、そうだったんだっ、典子、頭いいなっ…、それより、風呂入ろうぜ」
博識を披露する典子に大げさに笑いながら立ち上がった耕二は、服を脱ぎはじめた。

「ふうん…、そうね…」
ティッシュで股間のぬめり気をぬぐった典子は、ジットリした目で下半身裸の耕二のまぬけな姿を見ながらジャケットを脱ぎはじめた。
「…、おい、早く脱げよ、あったまろうぜ」
指輪の話題から逃げ出したい耕二は、忙しく服を脱ぎさると風呂場に入って湯船にお湯を溜めはじめた。

「…」
髪をアップして胸と股間を隠した色っぽい姿の典子は、湯船をのぞき込む耕二のマタの間においなりさんがぶら下がっているのを眺めていた。
「もうすぐお湯、たまるから…、典子、洗ってやるよ」
不機嫌そうな典子をチラ見した耕二は、わざとらしく笑いながら典子の柔らかい腰肉を抱えて風呂場に引き込んだ。

「ねえ、指輪…、欲しいな」
耕二の胸板にしなだれかかった典子は、甘えた声を胸のナマ肌にささやいた。
「…、そうだ、お正月だしな、お年玉、やるよ、そこに座れっ」
甘い吐息を吹きかけられてゾクゾクした耕二は、さっき発射したばかりのサオを半立ちにさせたが、典子の肩を押さえてスケベいすに座らせると
「はい、お年玉…」
典子の頭においなりさんを乗せて、陽気に笑った。

「…、何よ、それ」
髪をアップした頭に玉袋を乗せてバカ笑いする耕二の広げた足の向こうに、風呂場の壁を見つめた典子がしらけた声でつぶやくと
「落としダマ、だろ、あっ、チョンマゲもあるぞ」
すっかり悪ノリして上機嫌の耕二は、今度は半立ちの息子を典子の頭に乗せていた。

「…、バカモノッ」
はじめて結婚の言葉を聞いてしあわせな気分に浸っていたのを台無しにされた典子は、癇癪を起こしてすぐ目の前にぶら下がるマタ袋を握って大声を張り上げた。
「あうっ…、ご、ごめん…、ゆるして…」
典子のキツイツッコミを受けた耕二は股間の鈍い激痛に息ができなくなって、内マタの足をガクガクさせながらたくましい体を痙攣させていた。

「…」
マタ袋を握った手を汚そうにヒラヒラさせた典子は、風呂場の床にうずくまる耕二を冷たい視線で見たが、
「…お風呂、入ろっと」
お湯があふれる湯船に入って蛇口を閉めた。あふれ出たお湯がうずくまる耕二のヒザを洗っていた。

「…、勘弁してくれよ…、ちょっと詰めて」
何とか股間の激痛から立ち直った耕二は、股間を大事そうに隠して典子の背中から湯船に忍び込んだ。

「ふんっ…、あっ、やだっ、やんっ、ああんっ…」
わざと鼻息を荒くした典子は、後ろから抱きついてきた手を邪険によけたが、耕二はかまわずお湯に浮かんだ乳房をタプタプと揉みながら、まだネットリした汁気で潤んだ股間に手を忍ばせた。イヤらしくまさぐる手に典子は色っぽい声を漏らして、火照った女体の官能を示していた。

初詣 (5) につづく
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