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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 1.真由美 (5)朝から

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ろま中男劇場 1.真由美 (5)朝から

カーテンのスキマから差す朝日で目を覚ました真由美はけだるい疲労感を包まれながら、全裸でベッドに横たわる自身のカラダをしばらく眺めていた。

夢じゃない、…。
おそるおそる下腹部に手を伸ばした真由美は指先のネットリした感触に、夕べの出来事が夢じゃないことを理解した。

誰、だったの?…。
寝ている間に犯された屈辱や妊娠の恐れなどよりも、真由美は相手が誰なのかを考えていた。
あ…、昨日、…。
脱ぎ捨てられたバスローブを羽織ってベッドから降りた真由美は、カーテンを開けて窓にカギがかかってないのを見た。昨日ベランダに出てから、カギをし忘れた事を思いだして、男が窓から侵入してきたことはわかった。

裏通りに面したマンションの2階は侵入犯には絶好のロケーションと聞かされていたので、いつもはきちんと戸締まりしていたが、昨日は帰りの痴漢のこともあってつい気が緩んでいたらしい。

ほとんど口を開かなかった男だったが、断末魔に漏らした声には聞き覚えがある気がした。しかし具体的な顔は思い浮かばない。

出ない答えにいつまでも拘泥する真由美ではなく、カラダにまとわりつく淫靡な名残を洗い流そうとバスルームに向かった。

シャワーを浴びてあそこに手を伸ばすと、男の残したモノがドロリと溢れて太ももを伝って流されていく。お湯に押し流される粘液を眺める真由美は、嫌悪感よりも全身を激しく揺さぶった官能に名残惜しさを感じていた。

もう一度、逢いたい、…。
緊縛された屈辱的な初体験だったが、真由美の女の本能はあのデカマラに魅了されていた。あるいは生理のせいで性的欲求が昂ぶっていたせいかもしれないが、真由美はもう一度あの熱い肉棒に貫かれたいぼんやり考えながら、あそこが熱く湿っているのを意識した。

いつもなら自分の手で慰めるところだが、昨日の激しい官能に比べたら自慰で得られる快感などとうてい及ばない気がして、下ろしかけた手をあげてシャワーで体を洗い出した。

バスルームを出た真由美はエプロン一枚だけつけると朝食の準備を始めた。エプロンが隠せない形のいいナマ尻がリズミカルに揺れる。いつも朝食はコーヒーだけでサプリメントで栄養補給する真由美は、今日はヤケに食欲が湧いてきてベーコンエッグとトースト二枚をぺろりと平らげていた。

いつもは身だしなみ程度の控えめなメイクで済ますが、鏡の前に座った真由美は念入りに化粧した。鏡の中にいるまるで別人の迫力美女の笑顔に、真由美はメスのイヤらしさを感じた。

使うことはないかもしれないと思いつつ用意しておいた勝負下着を引き出しの奥から取りだすと、当たり前のように身につける。姿見に映る下着姿をみだらな商売女のようだと、心の奥の冷静な真由美は思う。

いつもの黒のストッキングも今日はスワロフスキーで飾られたガーターベルトで吊す。ガーターベルトがギリギリ隠れる長さのカラダにピッタリしたミニワンピの、わきの下のファスナーをとめた真由美は胸元が大きく開いた一つボタンのジャケット身につけた。

カバンに替えの下着をいつもより多く入れた真由美は、ぬめったバーガンディのハイヒールに足を通すと颯爽とドアを開ける。昨日とはまるで別人の美女が軽やかにヒールの音を響かせて闊歩する姿に振り返った男は、一人や二人ではなかった。

駅で電車を待つ真由美の回りはいつもより人口密度が高くなっていた。フェロモンをまき散らす真由美に誘われた男たちが、混んだ車内で真由美と密着するのを期待して場所争いをしていた。

いつものように混んだ電車が到着すると、真由美は堂々と乗り込み、男たちも後に続いた。しかし小市民の中年リーマンはせいぜい偶然を装って手の甲をお尻に押しつける程度で、それ以上の不埒はしなかった。女のサガを昂ぶらせた真由美にはそれが不満でさえあった。

「(今日は、美人だな)」
え、この、声?…。
電車の揺れに眠気を感じ始めた頃、聞き覚えのある声が耳元でした。

「(裸エプロン、よかったよ)」
裸、エプロン?…、見てたの?…。
それは目隠しされた真由美が聞いた声だった。それが朝食の準備をする真由美を指していることは明白だった。男が朝まで部屋にいたと思うと、真由美はちょっと恐くなって火照ったセクシーダイナマイツな女体を緊張させる。

「(もう、濡らしてるんだろ、ドスケベ女)」
男の手が当たり前のようにミニワンピのスソに入り込んで、パンティの上から柔らかい尻タブを揉み砕く。男の大胆な手で女体の芯で欲情を熱くする真由美は、男の言う通り勝負下着から滴りが落ちるほど、亀裂からにじみ出る湿り気で股間を濡れ濡れにしていた。

ろま中男劇場 1.真由美 (6)につづく
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