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エロがきコナン (42)名探偵?コナン

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エロがきコナン (42)名探偵?コナン

「あれって?…、ビデオカメラ、でしょ…、だれのかしら?…」
乱子はオレをおろすとロッカーの上のハンディカメラに手を伸ばした。オレは下着姿の乱子を下から見上げる。

おっ、コイツも、なかなか、…。
いつもは素っ裸の乱子を堂々と鑑賞するオレだが、つま先立ちするエッチなダイナマイトバディに、下着が食い込む風景は新しい発見だった。腰に引っ張られたハイレグパンティがムッチリした太ももの根本であそこに食い込み、エッチなシワを強調している。オレは素知らぬふりをしながらピンコ立ちした大人の部分を隠して、内心ニヤついていた。

「ねえ、苑子…、これ、誰のかしら?…」
まだ自分が変質者に盗撮されていたと気付かないのんきな乱子と対照的に、表情を曇らせた苑子はそれに何が映っているか、すでに承知のようだ。
「乱子、何が映ってるか、見てみたら…」
あられもない姿をビデオに撮られたかもしれないと不安な苑子は、変質者のゆがんだ欲望に怖じ気を震っているのか、声のトーンが低く、落ち込んで見える。

「?…、ちょっと待ってね…、あれ、みんなが映ってる?…」
元気のない苑子を不思議そうに見た乱子は横の液晶パネルを開けて再生すると、部室で着替える部員たちの下着姿が映っているのを見て、間の抜けた声を漏らす。

「乱子ネエちゃん、見せて…、これ、盗撮だよ…、きっと誰かが、こっそり、仕掛けてたんだよ…」
ようやくビデオの正体を理解して不安な表情を見せる乱子に、オレはたたみかけるように説明してやる。

「隠し撮り?…、やだ、こわい…」
「変態?…、誰がやったの?…」
「私、撮られちゃったの?…、やだあ、恥ずかしい…」
後ろでオレたちの会話を聞いていた後輩たちが騒ぎ始める。色とりどりの花園に激しい風が吹き付けたように、下着姿の女子校生たちは動揺して怯えている。

「おねえちゃんたち、大丈夫だよ、ボクが犯人、見つけるから、盗み撮りされたビデオもちゃんと取り返すからさっ」
カモンッ、ベイビ?ッ、うへへっ、オレ様の胸に、飛び込んでこいっ、…。
怯えるカワイイ子羊たちにオレは胸を張って宣言してやった。オレは自信満々に下着姿の女の子たちを見渡す。

「ホント、コナン君?…、犯人、わかるの?」
…、乱子お…、おまえがそんなに不安そうで、どうするんだよっ…、おまえが『コナン君っ、頼もしいっ、ステキッ』って抱きついてきて、それで他の女の子たちも群がってくるんだろっ、…。
「乱子ネエちゃん、ボクに任せて、きっと犯人見つけるからっ」
乱子の期待はずれな態度にガックリきたオレだったが、ここで馬脚を露わしては台無しだ。乱子を元気づけるようにカワイイ小学生の顔でニッコリ笑ってやる。

超小学生級エロ妄想力を持つオレ様にとって、この程度の性犯罪事件の推理など軽いもんだ。しかし中身は大人でも見た目は小学生の信用度などたかがしれている、と不安そうな女の子たちの視線でオレは痛感させられた。

「この部室、普段はカギ掛けて入れないんでしょ…、カギを持っている人は限られるから、犯人の絞り込みは簡単だよ」
オレは下着姿の女子校生たちの不安を払拭するように、事も無げに言ってやった。
「あっ、そうか…、コナン君、さすがっ」
やっとオレ様のすごさの片鱗を理解したのか、急に元気になった苑子が抱きついてブラから溢れそうなオッパイをすりつけてきやがる。

「コナン君、犯人、見つけてねっ」
「頼りにしてるよ」
「犯人捕まえたら、おねえさんがチューしてあげるっ」
やっとオレ様のすごさがわかったのか、苑子の浮ついた声に同調して他の部員も黄色い声を上げて騒ぎだす。ホントにコイツら手がかかるよ…、トホホだ。

「コナン君、ホントに、大丈夫?」
乱子だけが不安そうにオレを見ている。オレを信用してないというより、変質者とオレが対決して危険な目に遭うのを心配する態度だとわかっていたが、頼りにされてないようでオレは不満だった。

エロがきコナン (43) につづく
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