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== 今日のネコ ==

今日のネコ (13)幸せな抱擁

ろま中男3 作品リスト
今日のネコ 目次

今日のネコ (13)幸せな抱擁


「…はあっ、ごちそうさま、でした」
「姐さん、満足したにゃあ?」
…うっ、ひどいっ、…。
「責任とってやるから、泣くなよ」
「…それは、男の子のセリフにゃあ」
…、うっ、ううう、…。

「と言うわけで、ネコ女子大生編もコレでラストにゃあ、ご愛読ありがとにゃんっ、ちゅっ」


「…たくさん、出たね」
まだ入ったままの息子に広げられたあそこから漏れる粘った液体を指ですくったネコが、妖しく笑ってアキオを見つめると色っぽい唇に差し入れた。
「はあ…」
心地よい放出の脱力感に漂いながら、いとおしげにネコのダイナマイトバディをさするアキオは、ナカ出ししたことを自覚して
「…、結婚しようっ」
突然叫んだ。

「…、うれしい、…だけど、なんで」
アキオの声の大きさにビックリしたネコだったが、優しい顔になってニッコリ笑って聞いた。
「だって、赤ちゃん…、俺、責任、取るよ」
柔らかいネコのカラダをきつく抱いたアキオが真剣な顔でのぞき込むのに、ぷっ、と吹き出したネコは楽しそうに笑っていた。

「…」
バカにされた気がしてネコを抱く手を緩めて不満そうな表情で見つめるアキオに、
「…あっ、ゴメン、…でも、赤ちゃんなら、出来ないから…」
笑うのをやめたネコがちょっと申し訳なさそうな顔で甘えて抱きついてきた。

「…、それって」
子供の出来ないカラダなのかと、先回りしてよけいな気を回すアキオの心配そうな顔に
「あっ、ちがうの、今日は出来ない日だから、…別に病気とかじゃ無いから、ね」
アキオの顔からナニを考えているかすぐにピンときたネコが言い訳すると
「…、そうなんだ」
アキオがなんだか気の抜けたような顔をしていた。

「…、赤ちゃん…、出来たら、よかったね」
ネコはニッコリ笑ったがその目はかすかに潤んでいた。
「…」
チョット悲しそうなネコの笑顔にアキオはギュッとネコのカラダを抱きしめた。
「もう一回、しようか」
筋張った日に焼けた両腕で抱きしめられて息苦しさを感じながら、アソコの中でまたふくらみはじめた息子をきゅっと締め付けたネコが甘えた声を漏らした。
「うっ、」
息子の締め付けにうなったアキオはネコをベッドに押しつけるとまた激しく腰を振り始めた。

「はあっ、ああっ、スゴイ、狂っちゃう、ああっ、はあっ」
単調だが激しい挿入にまた快感の高みに連れて行かれたネコは、肉感的なセクシーボディを激しく揺らしながら、甘美な興奮にまみれていた。
「ふうっ、ううっ、はうっ、ううっ」
アキオは荒々しく息継ぎして有酸素運動を続ける肉体に懸命に酸素を供給し、全身から汗を吹き出して激しく腰を振り続けた。

「あっ、はうっ、ううっ」
10分以上激しく腰を振り続けたアキオは、なかば白目を剥いて色っぽい唇のハシからヨダレを垂らし、力なくあえぎ声を漏らすネコの艶めかしい表情を見下ろしながら、背筋を震わせるとまた大量の白濁した液体をネコのナカにまき散らした。
「はっ、あ、ああっ、…」
膣を焦がすような熱い放出に柔らかい肉体を緊張させたネコも、また絶頂を迎えてダイナマイトバディを甘美な興奮に震わせていた。

「…、アキオ君…、スゴイ、…、もうっ、好きっ」
しばらく官能にもだえていたネコは正気の戻るとたくましい肉体に抱きついて、体中にキスしていた。キツイ汗の臭いが鼻についてまた女体はムラムラと興奮していた。
「はあ、ああっ、ああっ」
体中を愛撫される興奮にまた息子がムズムズしたが、アキオは黙ってベッドに横になってネコの愛撫を受けていた。半立ちの息子にしゃぶりついたネコは、舌を絡めて息子がまとった体液をキレイに舐め取っていた。

「幸せ、よ」
たくましい肉体に抱きついたネコが甘えていた。
「でも、なんで」
放出後の心地よい脱力感に漂うアキオは、冷静になった意識で聞いていた。
「なにが?」
カワイイ顔に魅惑的な笑顔を浮かべたネコがアキオを見上げた。

「…なんで、俺なんか」
自分を卑下するアキオは女の子にモテた経験がなく、ネコが自分を好きになってくれるなんて、まだ信じられなかった。
「…、アキオ君は、ステキよ…、軟弱な男の子なんて、つまらないけど…、アキオ君って、たくましいもん」
アキオのたくましいカラダに、たっぷりした乳房をすりつけて顔を近づけたネコが、照れたように笑っていた。
「…でも、…、俺なんて、貧乏だし…」
貧乏人の息子であることに劣等感を持つアキオが、ネコのカワイイ顔から目をそらしてつぶやいた。

「…、そんなの、関係ないよ、…、ずっと、いっしょに、いよっ、…好きっ」
自分を過小評価するアキオをたまらなく愛しく感じて、目を潤ませたネコはやさしくキスしていた。

ネコの閉じた目から涙がこぼれるのを見たアキオは、優しいキスにこれまで感じたことのない幸せに包まれて、震える柔肌に両手を回していとおしそうに抱きしめていた。

今日のネコ (14) につづく
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