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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (295)お昼休みの教室

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女子校生由貴 (295)お昼休みの教室

「あれ…、タダ…、由貴ちゃんは?」
男子生徒からの熱い視線をかろうじてガマンして午前中の授業を終わらせたエリが、弁当を持って教室に顔を出した。

「由貴ちゃんなら、どっか行っちゃいましたあっ」
タダシがいないのでおもしろくなさそうに一口大のサンドイッチをつまんでいた由里子が、いつものアニメ声よりトーンの落ちたつまらなそうな声で応えた。
「そう…、先生も一緒に食べていい?」
タダシ君と、一緒なんだわ、…。
タダシと二人きりなのだとすぐに感づいたエリは、女体の奥でヤキ餅の炎をチリチリと燃やしたが、笑顔を作って二人を見た。

「いいよ、ココ、座って…」
由里子と二人だけでボケとツッコミをしてもつまらない優はエリを歓迎した。
「先生、食べる?…」
タダシに作ってきた弁当がムダになりそうだったので、由里子はニコニコしてかわいいラッピングのサンドイッチを勧めた。
「あら、ありがと…、でも先生も、お弁当あるから」
すぐにそれがタダシのために作ってきたのだとわかったエリは、やんわりと拒絶して弁当の包みを解いた。

「わかってると思うけど…、昨日の晩のことは、私たちだけの秘密よ…」
上品にお弁当を口に運ぶエリは、二人に目配せするともう一度念押しした。未成年に飲酒を認めたコトがバレたら教師生命に関わるが、優や由里子にとっても退学の恐れがあり、三人は運命共同体だった。
「わかってるよ、先生…」
「言うわけないじゃん…」
飲酒に対して罪悪感を持ってない由里子は、それよりも昨日エリの大人の女体を弄んだことを思いだして、意味深に笑っていた。優も言わずもがなのセリフに半ば呆れながら応えた。

「…、そうよね」
よけいなこと、言ったかな、…。
ちょっと後悔したエリは、由里子の思わせぶりな笑いに昨日の痴態を思いだしてGストリングパンティをかすかに湿らせていた。
「先生、ナニ考えてるの?…」
エリが発情した様子をわずかに漂わせるのに、さっそくツッコミを入れた優に
「優ちゃんに、シタことでしょ…」
由里子は優が昨日まんぐり返しされてイカされたことをほのめかせた。

「うっさいっ」
由里子のセリフに昨日の痴態を思いだした優は、間髪入れずにツッコンでいた。
「いったあい…、あんなに気持ちよさそうだったくせに」
いつものように頭をはたかれて三つ編みの髪を揺らした由里子は、甘えたアニメ声でニヤニヤしていた。
「よけいなことを言うのは、この口かっ…、きゃあっ、かわいいっ」
赤いプックリした唇をムニュッとつまんだ優が、ドナルドダックのように口をパクパクさせる由里子に楽しそうに笑っていた。

「があっがあっ…、いやんっ、やめてえっ…」
ガチョウの鳴き声をまねた由里子が甘えたアニメ声でノリツッコミすると
「楽しそうだね、ベイビ?」
学級委員の花輪君こと柊が話に加わってきた。

「あら、柊君…、お昼済んだの?」
学級委員で他の生徒よりなじみのある柊に、エリが気安く声をかけた。
「はい、食べました」
柊は軟体動物のようにカラダをクネらせながら、前髪を指先に絡めて髪をなびかせる仕草をした。

「柊君、食べる?…」
由里子はエリに断られたサンドイッチを柊に勧めた。
「ボクにかい…、ベイビ?、うれしいよ」
今朝由貴をデートに誘っておきながら、由里子の発育過多なカラダに目を付けていた多情な柊は、由里子の隣にイスを持ってくると流し目で笑っていた。

「おっ、由里子、モテるじゃん」
由里子のセーラー服に詰め込まれた女体を横目で眺める柊に、優がさっそくツッコミを入れると
「や?ん、由里子、モテモテなのおっ?…」
特に柊を意識しているわけではないが、モテると言われたことがうれしくて笑った由里子が柊に肉感的な女体をすりつけていた。

「いやあっ、おいしいよ、ベイビ?」
美少女の柔らかい女体を感じて、柊はだらしない笑いを浮かべてカラダをくねらせながら、サンドイッチにパクついていた。
「お似合いよ、ふたりとも」
少しでもライバルを減らしたい深層心理が働いて、エリは鴨ネギの柊と由里子のカップルをニコニコ見ていた。

「や?ん、先生まで…」
単に注目されることがうれしい由里子は、柊の気持ちなどお構いなしにニコニコしていた。
「お似合いですか…、しょうがないなあっ、ベイビ?」
うれしそうな由里子にのぼせ上がった柊はすっかりカップルになったつもりで、カラダをくねらせるスピードを一段と上げて、バカ笑いをキザな顔にはり付けていた。

女子校生由貴(296) につづく
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