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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(13)露出狂衣装

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(13)露出狂衣装

「そんなのダメですよ、こっちにしましょう」
合コンに行くために宣言通り私と一緒に定時上がりしたミキちゃんは、下着売り場で私にダメ出ししていました。

ミキちゃんはスケベハゲ呼ばわりする上司に若い肉体を触らせた代償として、他の売り場の子に遅番を代わってもらっていました。そして私が恥ずかしいおツユで汚したパンティの替えを買うのについてきました。

「は?…、これ?…」
ミキちゃんが選んだのはレースのTバックでした。少ない生地を縁取るレースが蝶々みたいでセクシーでした。わずかな生地も大事な部分が透けています。Tバックですからお尻がほぼ丸見えです。こんなの履いて外を歩くのは露出狂の変態だと思っていました。
「先輩、大人の魅力、倍増ですよ、絶対これがいいですよっ」
ノリノリのミキちゃんはスケベオヤジの笑顔でした。透け透け下着を付けた女体にいやらしい妄想をされている風に感じて恥ずかしくなりました。
「うん…、わかった、これにする」
前のめりのミキちゃんに逆らって自分の意見を通すのは骨が折れそうでした。若い女の子を差し置いて私がお持ち帰りされるなんて思ってませんでしたし、どうせこれを見られることはないと思ってミキちゃんのオススメを買いました。

「アウターも買いましょう、先輩合コン用の服持ってないでしょ」
ミキちゃんオススメTバックパンティと一緒に普段履きパンティも買いました。精算を済ませた私はすぐに別の店に連れて行かれました。ミキちゃんの一言は新鮮でした。私は合コン用だと思って服を買ったことはありませんでした。
「これいいっ、先輩きっと似合いますよっ」
これまでの人生で縁のなかった、いかにもおしゃな女の子が好きそうなショップでした。ミキちゃんは最初から決めていたみたいで、店に入るなりワンピースを選んで私に押し付けました。
「これ、着るの?…、私が?…」
露出が高すぎるのが一目瞭然でした。押し付けられた肩ひもミニ丈ワンピースは胴体以外はほぼ裸になると思いました。
「体育系の人たちに先輩の女の魅力っ、見せつけてやりましょうよっ」
合コンに誘ってきてからこんな感じでミキちゃんはずっとノリノリです。なにか執念のようなものさえ感じます。
「わかったわ…、ちょっと着てみる」
勢いに押されて試着することにしました。ミキちゃんの合コンにかける迫力に屈服した形です。オジサン用グレースーツを無理矢理着させられた時にも感じましたが、ミキちゃんは私を等身大着せ替え人形にして遊んでいると思いました。

「これ、小さすぎるよ」
思った通りで背中が大胆に露出しています。大胆にV字カットされた胸のラインから股間のビキニラインまでしかカラダが隠れません。それにサイズが小さいので、胸の膨らみが強調されるのはまだいいとしても、くびれやワキなどの余分なお肉が付いた部分がムチムチしていました。
「それがいいんですよ、もう男子たちは先輩のナイスバディに釘付けですよっ」
ミキちゃんはまたスケベオヤジの顔になっていました。谷間が強調された胸やパンティが見えてしまいそうなナマ足のムッチリ太ももをジロジロ見てニヤニヤしています。
「そういうもの…、なの?…」
スケベ中年に視姦されて、視線で全身舐め回されている気分でした。レースTバックの股間がスースーして、透け透けの濡れたアソコがヒンヤリします。
「でも私みたいのがこんな格好したら、イタイでしょ」
長い間コンサバファッションに仕舞い込んできた25歳の肉体を、露出する恥ずかしさに私は尻込みしていました。

「何言ってるんですか、体育系の方たちは肉体に敏感ですから、そこをアピールしないと合コンする意味がありませんよっ、これなら先輩の魅力300パーセントアップですっ」
よくわからない理屈をまくしたてるミキちゃんの勢いに押されて丸め込まれました。結局下着からアウターまでミキちゃんのお見立てで揃えられて、若い子のメイクをされた私は夜のお仕事の人みたいなフェロモンムンムンの格好にされていました。

痴漢電車の女たち 4(14)につづく

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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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