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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (387)祐香里登場

ろま中男3 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (387)祐香里登場

「ちょっと、トイレ」
泣いた後に逆上する由貴の怖さがイヤと言うほど身に染みているタダシは、ナマ挿入直前で突き放されて不機嫌そうな優に由貴を押しつけ、修羅場から逃げ出した。

「…、あっ」
カラオケルームから出たタダシは本当に尿意を感じてトイレに向かった。廊下を曲がると180センチ近い女性とぶつかりそうになった。
(うわ、祐香里だよ…、どうしてここに…)
横に張り出すほど豊かな乳房の直前で停止したタダシが顔を上げると、端正な顔が無表情に見下ろしていた。長身美女が同級生の祐香里だとわかったタダシは、知らん顔して通り過ぎようとした。
「…、待ちなさいよ、タダシ」
突き出した乳房をよけて横をすり抜けようとすると彼女は向きを変えた。大きく開いたジャケットでブルンと揺れた胸が追いかけてきて、きっぱりした声が頭の上でした。

「え…、あ、なに?…」
頭のてっぺんにキンキン響くソプラノボイスに思わず立ち止まったタダシは、尿意が股間を突き上げてきてみっともなく腰を引いてキョドっていた。
「アンタ、そんなにモテたっけ」
胸の谷間の間からヒンヤリした視線で見下ろす長身美人は、若干の侮蔑を感じる冷たい口調だった。

祐香里はタダシと同じ中学出身で高校でも同じクラスになっていた。由貴を奴隷扱いしてご主人様気質な強気な態度に変わったタダシだが、祐香里には強く出られない事情があった。

中学2年の時に由貴が転校してきてストーカーじみた片恋に落ちたタダシだったが、祐香里はそれまでの憧れの存在で初めて異性を意識した最初の女の子だった。祐香里は初恋の女の子だった。タダシが由貴とのことをクラスで内緒にしようとしたのは、祐香里を意識していたからでもあった。

祐香里は中学入学時すでに160センチを越えていたが、その後も成長はとまらず、卒業する頃には180センチ近くになっていた。身長だけでなく胸やお尻も立派に育ち、白人AVなみのセクシーナイスバディに変貌していた。中学を卒業するまで由貴に根暗な片思いをしていたタダシだったが、授業中に祐香里のはち切れんばかりのセーラー服やウエストからのぞくナマ肌を視姦しては夜のオカズにしていた。惚れた弱みや「オレの嫁」にして性欲のはけ口にしていた後ろめたさがあり、そびえ立つ長身美人に苦手意識を持っていた。

「モテるって、なんのこと?」
押しつぶされそうな威圧感から逃げだしたいタダシは危機が迫る尿意をこらえながらそらとぼけた。ただ情けないことに声が裏返って、まるでヘビに睨まれたカエルのようなタダシだった。
「女の子3人も連れて、ハーレムじゃない、根暗なヘタレだったアンタがいったいどうしたのよ」
行く手を遮って壁ドンした祐香里はオドオドして視線を泳がせるヘタレを見下ろして鼻でせせら笑うと、中学の頃は女の子から見向きもされないダサ男だったタダシのモテモテぶりを冷やかした。どうやら祐香里はカラオケでの乱痴気騒ぎを覗いたらしい。

「や、ま、まあ…」
壁ドンの勢いでスイカの様な丸い膨らみが目の前でユサユサ揺れていた。滅多にお目にかかれない絶景なのだか、尿意に追い込まれるタダシはおちつきなく目線を泳がせて曖昧に応えた。
「私、一人で退屈してたの、付き合いなさいよ」
しゃがんで逃げようとするタダシにガッチリと腕を絡めた祐香里は、逃げようと背を向けたままのタダシを引っ張って強制的にカラオケルームに連れ込んだ。

「やだよ、離せよおっ」
後ろ向きに引っ張られてたたらを踏んだタダシは高校1年とは思えないゴージャスボディに寄りかかり、カラダの側面に感じる官能的な弾力にスケベ心をもよおしたが、強気で怖いデカ女と二人きりになるのはまっぴらだった。
「うっさいっ、アンタがいっつもイヤらしい目で見てたこと、私が気付いてなかったとでも思ってるのっ」
部屋に入った勢いのままタダシをソファに放り投げた祐香里は、マイクロミニを突っ張らせるムッチリ太ももを広げて仁王立ちし、怯えた目でヘタレに強がるタダシをイジワルな笑顔で見下ろしていた。

女子校生由貴 (388) につづく
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