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== 緊縛人妻華恵 ==

緊縛人妻華恵 (4)セルフ緊縛

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緊縛人妻華恵 目次

緊縛人妻華恵 (4)セルフ緊縛

「あっ…、やっ、あっ、ああんっ」
はじめて味わった強烈な絶頂で意識を無くした華恵は、目を覚ますと剥き出しの乳房を見て慌てて両手で隠したが、図らずも広げた手で固く突き出したままの乳首を刺激して甘い吐息を漏らした。

「はっ、はああ、ああ…」
(や…、ああん…、どうしてこんなに、感じちゃうの…)
着衣しても感じた。火照りが収まらないカラダは感覚が鋭敏なままで衣擦れにも欲情した。5年も封印されていた淫らな悦びを呼び覚まされた女盛りのカラダは、淫らな刺激を求めていた。
(わたし…、どうなっちゃうの…)
女体を奥底から焦がす悩ましいうずきを堪えて愛液で濡れた電流バイブの後始末をする華恵は、自分が変わってしまう不安と淫靡なアクシデントをひそかに期待する淫らな本能を意識して怯えていた。

カラダの奥でくすぶるうずきに気付かないふりをする華恵は、夫のとの結婚生活を続けるためのSM学習を再開した。夫が帰るのは1週間以上先で時間はいくらでもある。アブノーマルセックスに熱中する夫の気持ちを理解するためにSM雑誌やビデオを見はじめた。

(痛そう…)
テレビの前に女座りした華恵はSM雑誌をめくりながら、市販のSMビデオで縄化粧された女性がいたぶられるのを見ていた。
(こんなことされて気持ちいいのかしら…)
バラムチやローソクなどのオーソドックスなSMプレイで責められる女性は嫌がっているように見えるが、マゾ女性はそんな風に虐められるのがうれしいとSM雑誌に書いてある。
(絶対、痛いわ…)
そんなプレイ以前に柔肌に食い込み、赤いアザを刻んで幾何学模様を描く荒縄が痛々しかった。

(でも、やってみないとわからないし…)
毛羽立った荒縄が柔らかい肉に食い込む痛みを想像して身震いした華恵だったが、夫の気持ちを知るためには避けて通れない道だと自分に言い聞かせてセルフ緊縛プレイに挑戦しようとした。
(これなら、できそう)
しかし荒縄で自分を縛るのは一人では無理だった。それで短い二股の縄とベルトがくっついた黒い尻縄フンドシを見つけると、説明書を見て一緒にあった黒ラバーベルトを腰に巻いてそれを吊り下げるのだと理解した。

(痛そうだけど…)
パンツファッションでパンティラインが見えないTバックを常用する華恵は、尻縄フンドシをTバックパンティだと思えば履けそうだと思ったが、ウレタンラバー製の黒縄が股間に食い込んで痛そうだった。
(あれ、痛く、ない…)
華恵は不安混じりの昂ぶりにドキドキしながら裸になると縄を股間に通してあてがってみた。痛みを感じないのが意外だった。
(そうか、女の人も気持ちいいんだから…)
恥毛の薄い肉を左右に分けて縄を食い込ませた人妻はSMを必要以上に怖がっていたのだと思った。女性も気持ちよくなるのだから痛いことはそうそう無いかも知れないと、少しはSMを理解したつもりになっていた。

(これで、いいのかしら…)
黒ベルトをウエストの余分な肉に食い込ませて巻き、二股の縄とお尻側のラバーベルトを接続した。
(なんか…、いやらしい…)
姿見で確かめてみる。白い肌を分割するベルトの黒色に、その鋲やラバーベルトの穴の銀色がやけにギラギラして見えて妙に卑猥だった。

(もうすこし、あげてみる?)
痛みは全くなかった。緩いのかと思ってお尻のワレメに食い込んだラバーベルトの穴を二つ詰めた。
「ひっ」
華恵は悲鳴を上げた。黒ベルトにつながった二股の縄は恥骨のあたりでまとまるが、その二本の縄が濡れた花びらに食い込んで敏感な突起を挟んだからだ。

「ああ、あ…」
緩めようとして焦るとよけいに二本の縄が剥き出しのクリトリスを締め付ける。
「あっ、たっ、ひっ、たすけ、てえ…」
一番敏感な部分を突然刺激された華恵は息をするのもやっとでその場に崩れ落ちたが、二本の縄が食い込んで広がった花びらは花芯からネットリした蜜を垂らし、ウレタンラバーの縄を卑猥に黒光りさせていた。

緊縛人妻華恵 (5)につづく
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