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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (51) 筑紫邸家庭訪問

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (51) 筑紫邸家庭訪問

まだ満足できずに淫らな欲望を昂ぶらせた私はまた陵辱されるのを期待したが、信夫と治は1度の射精で満足したのか、あっさり引き下がった。

「朝陽君、もう少し待っててね」
私は待たせていた朝陽に断って、モヤモヤした気持ちのままトイレに行った。パンティからザーメンが溢れそうで、廊下を歩いていてもヒヤヒヤした。
「んっ、あん…」
個室にこもってパンティを脱ぐ。精子がベットリ張り付いている。藤堂に借りたパンティはもう履けそうにない。オナニーしたかったが朝陽が待っているし、第1グループである朝陽の家に行けばどうせ犯される、という密かな期待もあったのでガマンした。

ノーパンのままでトイレを出た。もう藤堂にパンティを借りられない。股間がスースーして、女の子が火照るのを意識する。生徒とすれ違う。ノーパンの濡れた股間を見られている気がしてドキドキした。

「じゃあ、行きましょうか」
教室には朝陽と郁夫が残っていた。
「せんせい、これ、模試の申し込みです」
学級委員の郁夫は夏休みの全国模試の申込書をクラス全員分まとめてくれていた。
「あ、ありがと」
彼はこのために残ってくれていた。私のカラダ目当てで残っていたと思ったのが恥ずかしい。
「先生、さようなら」
郁夫が教室を出て行った。淋しそうな横顔に後ろ髪を引かれたが、今は朝陽が先決だ。

「じゃあ、校門で待っててね」
終業式の今日は午前中で終わりだが、教師も一緒に帰れるわけではない。私は朝陽といったん別れ、学年主任に早退して家庭訪問をするのを伝えに職員室に向かった。

学年主任はあっさり認めてくれた。家庭訪問を学力アップの一環だと思ってくれたようだ。あるいは学力アップを最初から無理だとあきらめ、好きにさせてくれているかもしれないが、私は後ろ向きの考えを振り払った。
「あれ、鈴ちゃん、帰るの」
全国模試の申込書を担当の先生に渡すと藤堂が声を掛けてきた。
「はい、ちょっと生徒の家に…」
近すぎる。ニコニコ笑ってパーソナルスペースに踏み込んでくる。なにがそんなにうれしいのだろう。

「そう…、じゃあ、終わったら連絡して、ねっ」
一瞬淋しそうな表情を見せた藤堂は、親指と小指を伸ばした拳を顔の横で振った。
「は?…」
藤堂はこういう仕草も妙にカワイイ。見とれた私はマヌケな声を漏らしていた。
「もうっ、約束したでしょ、忘れちゃった?」
藤堂はホッペを膨らませて笑った。こういう顔もカワイイのだ、この女は。同じ女なのに神様は不公平だ。
「あ、ああっ、そうでした、あの、じゃあ、生徒を待たせているので、失礼します」
藤堂に飲みに誘われたことはすっかり忘れていた。私は言葉を濁してそそくさと職員室を後にした。

「ごめんね、行きましょ、朝陽君、家どっちだっけ」
朝陽は言われたとおりに校門で待っていた。うつむいた彼に私はなるべく明るく声を掛けた。
「…、こっち」
顔を上げてチラ見した彼は先に歩き出した。早足の彼に急ぎ足で横に並んだ。

「朝陽君、妹さん、いるんでしょ」
せかせか歩きながら、朝陽の異常行動に妹が関係しているかもしれないのを思い出して聞いてみる。
「えっ」
それまで一心不乱に歩いていた彼は、急に振り返った。
「え…、どうしたの」
真剣な表情にドギマギした。急にノーパンを意識して顔が赤くなる。しかし彼は何も言わず振り返ってまた歩き出した。

「…、ここ」
住宅街で立ち止まった彼が目配せした。並びの家と同じ造りの建て売り住宅が彼の家のようだ。
「おじゃまします、お母さん、いらっしゃる?」
彼に促されて玄関に入る。突然の家庭訪問だ。親に挨拶しなければならない。
「母さん、パートだから、夜まで帰ってこないよ」
朝陽はつまらなそうな顔で靴を脱ぐと玄関をあがった。

「…、晩ご飯はどうするの?」
朝陽がスリッパを出してくれた。私は単純な疑問を口にした。
「お兄ちゃん、お帰り、え…、誰?」
パタパタとスリッパが軽やかな鳴る音がしてミニスカートの女の子が現れた。私を見ると急に目つきが変わった。

「…、ご飯は、みゆきが作ってくれます」
みゆきと呼ばれた中学生ぐらいの彼女が妹のようだ。みゆきが私を睨むのを見た朝陽はなんだか気まずそうだった。

女教師鈴子のルール (52)につづく
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