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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 番外編アイリ(11)燃え上がる若い欲望

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毛双太郎 番外編アイリ(11)燃え上がる若い欲望

「言え、気持ちいいんだろ、…、私は恥ずかしいところを丸出しにして、変態のオレにイジられて、感じる変態女だって、言え」
指先の動きひとつで敏感にもだえるアイリの艶めかしさに加虐色情狂の興奮を昂ぶらせた太郎は、卑猥な言葉で罵って若い肉体をもだえさせるアイリを責め立てていた。

「やだっ、もう、あんっ、あっ、ああっ、くうっ、んっ、言わない…、あんっ、やっ、ああっ、あんっ…」
やあっ、太郎の、あっ、変態っ…、絶対、はあっ、そんなの、あんっ…、言わないんっ、ああっ、だから…。

感じる場所を這い回る指先にアイリは頭が真っ白になるような、気が遠くなるような快感を覚えていた。

クチュクチュといやらしい音を立てる秘肉から広がる官能の波が女体を支配して、発情したカラダの熱さに耐えきれずに頭を振り回す美少女は、男心をくすぐるあえぎ声を上げてサラサラしたロングヘアを淫靡に乱していた。

「…、じゃあ、コレ、どうだ」
いつの間にか太郎はカバンからバイブを取りだして、濡れた亀裂にあてがう。

「やだ、あんっ、アンタ、そんなモン、持ち歩いてるの…、あっ、ああっ、やっ、やだっ、ああっ、やっぱり、あんっ、ああっ、変態、ああっ、よおっ」
え…、どうして、そんなのが、あるのおっ…、やっ、あんっ、入れちゃ、いやっ…、あっ、ああっ、しびれる…、ああっ、やっ、グリグリ、してるうっ…、あっ、あん、だ、あっ、ああっ…。

愛液で潤んだ秘肉は鈍い電動音を響かせるピンクのシリコンに震動して、汁気をしぶきにして飛ばす。無機質に震動するバイブが先端から徐々に女体に侵入する。

ヨダレまみれの下の口でピンクのシリコンを咥え込んだアイリは、悲鳴に近いあえぎ声を上げて汗がにじんだ新鮮な女体をプルプル震わせていた。

「あん、もう、ああっ、いっちゃう、ああっ、もう、許して、ああっ、変になるう…、いや、だめ」
や、あ、奥、あ、当たってる、やっ、そこっ、あっ、あんっ、いっ、いいっ、ああっ、感じちゃ、うっ…、や、ああ、やあよおっ、ああっ、バカに、はんっ、なるうっ…。

ビリビリ震動する先端で子宮口を刺激された美少女は、カワイイ顔に似合わない淫らな表情を見せて、次々に押し寄せる快感に翻弄されて四肢を悩ましげに震わせていた。

「…こんどは、オレがしてやるよ」
乱れまくるアイリのお淫らぶりにガマンしきれなくなった太郎は、バイブを抜き去るとアイリをドッグスタイルにベッドに押しつけると、スベスベしたお尻を持ちあげて強引に広げさせた足の根本にベロベロと舌を這わせた。

「あっ、やだっ、恥ずかしっ…、やっ、あっ、ああっ、やんっ、あんっ、あうっ、ううっ、ああっ…」
や、あ、そこ、やあっ、あっ、舐めちゃ、あんっ、いやっ、、あっ、だめ、ああっ、いっちゃ、あんっ、かんじ、あうっ、ちゃううっ…。

ネットリ濡れたひわいな花びらをツバにまみれた舌で舐めまくられたアイリは、羞恥と快感に揉みくちゃにされる気分だった。

恥ずかしいポーズで秘所を丸出しにされた自分を意識してどMな性根を熱くして、濡れた花びらを一層濡らしていた。

「今度はオレを気持ちよくしてくれ」
アイリに淫らなもだえようにガマン出来なくなった太郎は、発情した女体を抱え上げると腰にまたがらせて、スマタを強制した。

「あんっ、あっ、感じちゃう、あっ、いいっ、気持ちいい…」
はあっ、やっ、ああっ、やだあっ、おちんちんが、ああっ…、あそこに、こすれてるうっ…、ああっ、やあっ、はあっ、ああっ…。

劣情に狂った太郎に破廉恥行為を強制されて内心抵抗したアイリだったが、どMな性根を熱くして腰を艶めかしくグラインドさせていた。

あそこのスジに挟まったおちんちんが異常なほど敏感になったクリや膣口を刺激し、愛液をおびただしくあふれさせて太郎の股間をネチョネチョに濡らしていた。

毛双太郎 番外編アイリ(12) につづく
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